夏休みも後半になると、旅行やイベント、SNSを通じた新しい交流などをきっかけに、インターネット上での金銭トラブルに巻き込まれるケースには注意が必要です。
特にSNSやマッチングサービス、オンラインコミュニティなどでは、相手の素性が分からないまま関係が深まり、金銭の貸し借りや投資、副業、商品の購入などへ話が進むことがあります。
「すぐに返すから貸してほしい」「簡単に利益が出る」「今だけの特別な話」など、判断を急がせるような言葉が出てきた場合には、一度立ち止まって確認することが大切です。
ネット・SNS上では、プロフィールや写真、勤務先、経歴などが必ずしも事実とは限りません。複数のアカウントを使い分けたり、第三者になりすましたりするケースもあるため、画面上の情報だけで相手を信用することにはリスクがあります。
万が一、不自然な金銭のやり取りが発生した場合には、メッセージや送金記録、相手のアカウント情報、電話番号、メールアドレスなど、関連する情報を削除せず保存しておくことも重要です。
探偵法人調査士会では、ネット・SNSトラブルや金銭問題に関する情報発信を行うとともに、必要に応じて相手の身元や所在、実態などを客観的に確認する調査についても取り扱っています。
トラブルを防ぐうえで重要なのは、「怪しい人を見抜くこと」だけではありません。情報を鵜呑みにせず、事実を確認してから判断する習慣を持つことです。
夏休み後半から新学期・秋に向けて生活環境や人間関係が変化する時期だからこそ、SNSやインターネットを安全に利用するための知識を改めて確認しておきましょう。
探偵法人調査士会では今後も、SNSトラブル、ネット詐欺、金銭トラブル、人間関係の問題など、日常生活の中で知っておきたい情報を発信してまいります。