産後の方から「授乳すると肩が重い」「夕方になるほど肩が張る」という相談を多くいただきます。肩の重さは“授乳姿勢だけ”が原因ではなく、産後特有の筋肉の変化と育児動作の積み重ね が重なって起こることがとても多いです。
授乳は赤ちゃんを支えるために前かがみになりやすく、肩がすくみやすい姿勢です。この姿勢が続くと胸の筋肉が硬くなり、肩甲骨が外に広がる「産後の巻き肩姿勢」になりやすく、肩の重さにつながります。産後はホルモンの影響で筋肉がゆるみやすく、肩まわりの安定性が低下しやすい時期でもあります。
さらに、抱っこ・寝かしつけ・前かがみの家事が重なることで、肩甲骨まわりの筋肉が疲れやすくなります。肩が重くなると、授乳がしんどい・背中が張る・首がだるい・呼吸が浅くなる、といった状態が出やすくなります。
産後は胸が閉じやすく、背中が丸くなる「産後猫背」になりやすい時期です。胸が閉じると肩が前に入りやすく、肩の重さがさらに強くなります。これは育児疲れによる姿勢の崩れが関係しています。
当サロンには 産後ケアリストが在籍 しており、産後特有の肩の使い方や授乳姿勢を丁寧に確認しながら、
● 胸郭を開くストレッチ
● 肩甲骨の動きを整える整体
● 育児姿勢で疲れやすい部分のケア
を組み合わせ、肩が軽くなる状態をつくります。
「授乳がラクになった」「肩の重さが減った」「背中の張りがやわらいだ」といった声を多くいただいています。産後の肩の重さは、がんばっている体からのサインです。無理に我慢せず、早めにケアすることで育児がもっと楽になります。
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