ども〜床屋の親父です!
先日、仕事の合間にふらりと須磨寺へ行ってきました。境内で目に留まったのが、愛らしい5匹のお猿さん。有名な「三猿」ならぬ、ここでは**「五猿(ござる)」**の像が並んでいました。
その解説に書かれた言葉が、今の自分に深く刺さるものだったのでシェアさせてください。
「五猿の由来」に学ぶこと
看板には、優しくもハッとする教えが書かれていました。
ためにならない態度を見ざる
ためにならない事を言わざる
ためにならない話を聞かざる
ままにならない事をおこらざる(怒らざる)
仏様は善い行いも悪い行いも見て五猿(ござる)
特に響いたのが、4つ目の**「ままにならない事をおこらざる」**です。
理容師の仕事に限らず、日常では「自分の思い通りにいかないこと」がよくあります。予約が重なってバタバタしたり、不意のハプニングに焦ったり……。
そんな時、ついついイライラしそうになりますが、「自分の力ではどうにもならないことに、怒りのエネルギーを使っても仕方がないよ」と、お猿さんに諭された気がしました。
誰も見ていなくても、イライラした態度は周りに伝わるもの。逆に、どんな時も誠実に善い行いをしていれば、それもちゃんと「誰かが見てござる」の精神で自分に返ってきますよね。
心にいつも「五猿」を
須磨寺の帰り道は、なんだか頭がすっきりと軽くなっていました。
お客様にリラックスしていただくためには、まず自分自身の心を穏やかに保つことが何より大切だと、改めて勉強になりました。
もし皆さんも日常でモヤモヤすることがあれば、ぜひこの「五猿」を思い出してみてください。きっと、ふっと肩の力が抜けるはずですよ。
明日からも心を込めて、皆さんの髪をハッピーに仕上げていきます!