この時期受験生は忙しくなります。
特に年内入試も受験する人は倍の忙しさになりますが、特に7・8月は知識も増やさなければいけないのでのんびりしている時間はありません。
教室では例えば看護・医療系志願者には写真の本はこの時期からは必ず読んでもらっています。
学研の時事ネタ本は昔からある定番ですね。
文英堂はより細かく確認できますのでこちらもお勧めです。
※文英堂は学科系統で素材が異なるのですが共通しているものもあります
ただし、専門分野を超えての知識も求められる場合も想定しなければいけません。
実際には出題されにくいですが「イスラエルのガザ地区の衛生問題」について考察しなさいというテーマがある場合は、歴史・地理・宗教・政治学の知識も持っていないと深い文章を書くことはできません。
そこまで求める大学はほぼないですが、書ききることができれば間違いなく合格します。
医療系のアプローチとしては治療機関自体が破壊されている、医薬品が絶対的に不足し60706200342110ている、乳幼児死亡率は衛生面の不備(水不足等)により人道的な配慮が求められるべきですが、残念ながらその先は政治分野などに入るので知識な不十分な分野にまで足を踏み入れないことが大事です。
個人的には好き嫌いはありますが池上彰氏の本は分かりやすく書かれているので時間があるうちに、特に国際系や政治経済系など文系志望の人は読んでおいても損はないですね。
一番の素材はテレビや新聞のニュースですがウェブで読むよりも全体的なつながりは見えやすくなります。
大学指定の「課題図書」も当然あれば読む必要はありますがそれ1冊だけ読んでも知識が広がることはなく、文章を書けるようになるわけではないので他に2冊程度は関連書籍は読んでおきたいです。
これも私見になりますが新書版程度の内容でも構わないと思います。
「読んでおきたい本」というテーマで書きましたが、「読んでおかないと合格しない」とお考えください。
医療系を中心にすると教室では8月末までは知識の定着に集中してもらい並行して各テーマについて掘り下げながら前述の歴史・地理・宗教・政治学の知識も結びつけながら解説を行って視野を広げてもらっています。
7月21日からの夏期講習も自分の授業時間はかなり多くなってきていますが、お困りの場合は御相談ください。