こんにちは!筋膜カッパ整体院の大下です。
「しっかり休んでいるはずなのに、体がだるい」
「寝ても疲れが抜けにくい」
そんなはっきりとした原因がわからない不調、実は“呼吸”が関係しているかもしれません。呼吸は無意識に繰り返されていますが、その「質」によって体の状態は大きく変わります。
■ 実は多い「浅くて速い呼吸」
特に多いのが、無意識のうちに呼吸が浅くなっているケースです。
デスクワークやスマホ操作が続くと姿勢が崩れ、胸まわりが動きにくくなります。その結果、呼吸が浅くなり、十分に息を吐ききれない状態が続いてしまうのです。
呼吸が浅いと体は常に緊張状態になり、リラックスできません。そのため、休んでいるつもりでもうまく回復できず、「なんとなくだるい」という慢性的な疲労感に繋がってしまいます。
■ 意識したいのは「しっかり吐く呼吸」
呼吸を整えるために意識してほしいのが、「しっかり吐く」ことです。
多くの人は吸うことに意識が向きがちですが、実は吐くことのほうが重要です。息をゆっくり吐き切ることで体の余計な力が抜け、その反動で自然と吸う呼吸も深くなっていきます。
【おすすめのリズム】
4秒かけて息を吐く
2秒ほどかけて吸う
このリズムを数回繰り返すだけでも、体の感覚が変わりやすくなります。無理に大きく吸おうとしないのがポイントです。
■ 軽く背筋を伸ばすだけでも効果的
また、姿勢も呼吸に大きく関わります。背中が丸まった状態では胸やお腹まわりが動きにくく、呼吸が浅くなります。椅子に座るときに軽く背筋を伸ばすだけでも、ぐっと呼吸がしやすくなりますよ。
忙しい日常の中でも、数十秒だけ呼吸に意識を向けることで体の状態は少しずつ変わっていきます。特別な道具も必要なく、その場ですぐにできるのも大きなメリットです。
「なんとなくだるい」と感じたときこそ、まずは呼吸を整えることから始めてみてください。それだけでも、体の軽さを感じやすくなるはずです!
もし「背中や胸が硬くて、そもそも深い呼吸がしづらい」と感じる場合は、筋膜が固まっているサイン。そんな時は、いつでもお気軽に当院へご相談くださいね。