河合神社は京都の下鴨神社の敷地の一角に
ひっそりとたたずむようにある神社です。
下鴨神社は神秘的な糺の森の奥にある年始の蹴鞠などでも有名な神社で
その陰に隠れてこの河合神社はどちらかといえば
そんなにメジャーな神社ではないようです。
ただこの神社は「鏡絵馬」なるものが有名で
特に若い女性には人気のある神社となっています。
この鏡絵馬とは手鏡の形をした絵馬に描かれた顔に
自分の化粧品でメイクをして美人になれるようにと
思いを込め奉納するという絵馬なのです。
平安調の女性の顔の絵馬がずらりと並んでいる光景は
雅やかですが、少し怖さも感じさせます。
またこの河合神社は「方丈記」の作者である
鴨長明氏に関係の深い神社でもあります。
(鴨長明は河合神社の禰宜の息子だったとのこと)