今日は5年生の男の子の指導でした。
彼を見ていて改めて思った事があったので
言語化しておこうかと。
(我が子の知性やタイプに悩む人はヒントになるかも)
彼の面白い所は
四谷大塚のテキストをやりたい、楽しい
といつも言ってくれる所。
(あんまりいないタイプでしょ?笑)
塾へは通っていないので、当然全て初見。
一度も習った事のない問題を
まず、今の自分そのままで解きに行く。
習った事がないので
すごく遠回りをしたり、
答えに辿り着けなくて感情的になったりもする。
でも、それが楽しいんだと。
探究したいタイプなんです。
だからと言って
出来ない事を気にしない訳ではない。
優秀でありたい、という気持ちはある模様。
教える側や保護者は
正直いつも選択を迫られる。笑
彼の探究心は本当に尊いので尊重したい。
けれど受験を考えると習熟度も上げなくてはいけない。
折り合いを付けつつ、プロデュースしていくのが私の役目になる。
でも彼のお姉ちゃんは全く違うタイプ。
理屈よりは手法を早く知りたい、出来るようになりたい、が強かった。
解く速さや演習量の多さなどは外から見えやすく評価されやすい知性だと思っていて
原理を探究する根気強さは外から見えづらく、評価されづらい面があると思う。
兄弟であってもこれだけ違うなら、親子でも違うのは当たり前で
それをただでさえ時間の無い日々で個別対応する余裕はほとんどのご家庭には無いだろう。
知性にも能力にもたくさんの種類がある。
得意、不得意なストレスにも違いがある。
その違いを感じながら伴走している時間が私にとっては最高に楽しい。
あなたはお子さんの知性をしっかり掴めていますか?