AIがかなりのスピードで受験界にも食い込んできている最近でも不変の事実があります。
本人がやるしかない、
という事です笑
結局ここに集約されるんですよね。
ここ数年の受験家庭のご相談を聞いていても
皆さん効率とコスパに拘る印象がかなり強いです。(それより前はテクノロジー的にも情報を入手できる度合いにも限界があったからだと思います)
このやり方が最善なのか、無駄じゃないのか?
という視点はもちろん大切なのですが
(別にわざわざめちゃくちゃ無駄な事をしてくださいと言いたい訳ではありません)
まず手近な所からやるしかない。
という段階が何事にも存在するとお伝えする事が多いです。
しのごの言わずに基礎をやる。
当たり前の事を続ける。
この部分が圧倒的に足りていない状態で
効率を語るのは逆に効率が悪いのです。
特にお子さんは今まさにその経験をすべき段階である事が多いので、大人の目線だけで手段を選り好みしている段階ではない事がほとんどだと感じます。
大人からしたら遠回りに見える事でも、子供にとっては大事な意味を持つ事が往々にしてあるのです。
例えば低学年のうちに分数計算をする時。
あえて最初から連除法(すだれ算)を教えません。倍数、約数の感覚を掴む大切な時間だからです。
早く計算させたいだけなら教えるべきでしょう。
高学年の時に計算ミスを減らし正答率を上げたいのなら、この感覚を育む時間が結果的に後からものすごく効いてくる。
まず正攻法で愚直にやる事。
手段を選ぶのはその後からで大丈夫◎