「立ち上がって一歩目がグラッとする」「歩き始めが不安定で壁に手を伸ばしてしまう」
そんなお悩みを、シニア世代の方からよく伺います。歩き始めのふらつきは、筋力だけでなく、日常の体の使い方が影響していることがあります。今日は、歩き始めを安定させるために見直したいポイントをまとめました。
Q:歩き始めにふらつくのはなぜ?
A:重心がかかと側に残ったまま動き出している可能性があります。立ち上がる瞬間に重心が後ろへ残ると、体が前へ運ばれにくく、一歩目が不安定になります。また、年齢とともに足の指で地面をつかむ感覚が弱くなることも、ふらつきにつながります。
見直したい体の使い方のポイント
● お辞儀の姿勢で重心を前へ移す
椅子から立つ前に、軽くお辞儀をするように上半身を前へ倒します。足裏全体に体重が乗ったことを感じてから腰を浮かせると、次の一歩が出やすくなります。
● 足の親指で地面を押す意識
靴の中で足の指が浮いていませんか。一歩目を出す瞬間に、親指の付け根でそっと地面を押す意識を持つと、体が左右に揺れにくくなります。
大阪市・住吉区・沢之町周辺にお住まいの皆さまへ
当サロンでは、シニア世代の方が安心して歩けるよう、姿勢の整え方や日常動作のアドバイスを行っています。「最近歩き始めが不安定になってきた」と感じる方は、どうぞお気軽にご相談ください。
次回予告
次回は「階段の上り下りで膝が笑わないための、正しい膝の向き」についてお届けします。
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一歩が安定すると、外出がもっと楽しくなります。今日も皆さまの健康を応援しています。
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