「朝、顔を洗おうと前かがみになった瞬間に痛めた」
「荷物を持ち上げた時に腰が動かなくなった」
「椅子から立ち上がろうとしただけなのに強い痛みが出た」
「特に重い物を持ったわけではないのに突然動けなくなった」
このようなケースは決して珍しくありません。
ぎっくり腰は、重い物を持ち上げた時だけに起こるものではなく、日頃の疲労の蓄積や筋肉の柔軟性の低下、長時間同じ姿勢でいることなど、さまざまな要因が重なった結果として起こることがあります。
特にこの時期は、気温や湿度の変化、冷房による身体の冷え、仕事やスポーツによる疲労の蓄積などから、腰まわりの筋肉が硬くなりやすい傾向があります。
そのため、「ちょっとした動作」がきっかけとなって急激な痛みにつながることがあります。
ぎっくり腰になってしまうと、「少し休めば良くなるだろう」と我慢してしまう方も少なくありません。
しかし、無理に動き続けたり、痛みを我慢して普段通りの生活を続けたりすると、回復まで時間がかかってしまう場合もあります。
また、一度ぎっくり腰を経験した方は、身体の使い方や筋力・柔軟性などの問題が残っていると、繰り返してしまうケースも少なくありません。
そのため、痛みが落ち着くだけでなく、その後の身体の状態を整えていくことも大切です。
当院では、お身体の状態を丁寧に確認し、一人ひとりの症状や生活スタイルに合わせた施術を行っています。
さらに、再発予防を目的としたストレッチやセルフケア、日常生活で気を付けたい動作なども分かりやすくお伝えしています。
「腰に違和感がある」
「なんとなく重だるい」
「最近疲れが抜けない」
という方は、ぎっくり腰の前兆である可能性もあります。
違和感の段階で身体のケアを行うことが、症状の悪化を防ぐきっかけになることもあります。
これから夏本番を迎え、冷房の使用や屋外との温度差で身体への負担が大きくなる季節です。
毎日のストレッチや適度な運動、水分補給、十分な睡眠など、日頃から身体を整えることも予防につながります。
「まだ大丈夫」と無理をせず、少しでも腰に不安を感じた際は早めのケアを心がけましょう。
当院では、スポーツをされる方からお仕事や家事で腰に負担がかかる方まで、幅広い年代の皆さまのお身体のケアをサポートしております。