「良い枕を探して、何個も買い替えました」というお声を、患者さんから
よくお聞きします。
高さや素材を変えても、朝の疲れが取れない。
実はその原因、枕という"寝具"よりも、体の緊張が抜けにくくなっている
ことにあるケースが少なくないとされています。
ストレスが続くと、体は「常に緊張している状態」を普通だと学習して
しまい、ご本人が「リラックスしているつもり」でも、実は力が抜けきって
いない、ということが起こります。
特にご年配の方に、食いしばりや首肩の力みが強く出ている傾向が見られます。
この時期は、帰省による移動疲れや、外の暑さと室内の冷房との温度差も、
体には負担として重なりやすいタイミングです。
首・手首・足首を冷やしすぎない、湯船は38〜40℃でゆっくり浸かるなど、
できることから少しずつ整えていきましょう。
体の力の抜き方が分からない方は、お気軽にご相談ください。