入会1年後の作品
・2025年4月入会
(入会時 小学1年生)
~好きこそ物の上手なれ~
入会当初より、文字を書くことに高い興味を示していた。そして、毎回の稽古の時間を楽しみに臨んできた成果は、短期間で技術と知識を育んだ。名前の書き方こそが、上達度を示すと、ある時に師に言われたが正にその通り。書道も自分自身を大切に思うからこそ、向上心が芽生える。その意欲が集中力を育む。集中力とは、書道の場合には筆づかいと力強さに表現される。その先に、文字形成、更には止め方や払い方が定着してくる。これらを兼ね備えて、伸びやかさといった魅力を表現出来るようになる。そうして楽しみを増してゆく。作品表現は師弟間の相性も重要となるので、入会後の1年間は特にコミュニケーションを図ることにも心掛けている。
入会1年後の作品
・2025年4月入会
(入会時 小学4年生)
~自己開発能力を鍛える~
高学年を過ぎてから習得する場合に注意すべきは、生徒さんを尊重しながら導くことである。殊に、この時期に入会してくる生徒さんは、学習に対して熱心に取り組み、意志を強く固めている場合が多い。それだけに理解力に長けているので、高い上達を見込める。向上心も高く、継続する能力も備えているので、熱心に導くことで急成長を遂げる。硬筆の課題では、マス目に文字を書いてバランス感覚を養い、左側のスペースでは空間認識を鍛える。この作業は、書道以外の学習にも大いに役立つ。よって集中力は勿論、精神力も鍛えられる。みんな、黙々と書くことを楽しんでいる。