【偉人③|挑戦を重ねた本田宗一郎】
「失敗したらどうしよう」
「うまくできる自信がないから、やめておこうかな…」
何か新しいことに挑戦するとき、そんなふうに思うことはありませんか?
今回紹介するのは、本田宗一郎です。
本田宗一郎が創業したHondaは、まだ小さなメーカーだったころから、世界の舞台への挑戦を続けました。
そして1964年、四輪車を発売して間もないHondaは、世界最高峰の自動車レースF1に初めて参戦します。
もちろん、最初からすべてがうまくいったわけではありません。
思うような結果が出なかったり、技術的な課題にぶつかったりしながら、そのたびに試して、考えて、改良を重ねていきました。
そして翌1965年、HondaはF1で初優勝を果たします。
大切なのは、
「失敗しないこと」ではなく、失敗したあとに何を学ぶか。
これは勉強でも同じかもしれません。
難しい問題に挑戦して間違える。
解き方を確認する。
もう一度やってみる。
その経験が、次にできることを少しずつ増やしていきます。
最初から「できる」と分かっていることだけでは、大きく成長するきっかけはなかなか生まれません。
やってみたからこそ、分かることがある。
今日うまくできなかったことも、次の一歩につながる経験になるかもしれません。