【ジョギングは痩せる?有酸素運動と体重の現実】
ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動は、痩せるために意味があるのか。
結論から言うと、痩せます。
ただし「思ったより痩せない」と感じる方も多いです。
理由は、運動で消費できるカロリーは意外と限られているからです。
たとえば30分ほど走ったとしても、そのあとに甘いカフェラテ、菓子パン、ラーメン大盛り、夜のお菓子などが増えてしまうと、運動で使った分はわりと簡単に帳消しになってしまいます。
「走ったから今日は大丈夫」と思って食べる量が増えると、体重はなかなか落ちません。
では、ジョギングは無駄なのか。
それは違います。
体重だけを見ると効率が悪く見えるだけで、有酸素運動には別の大切な価値があります。
心肺機能、血流、睡眠、メンタル、疲れにくさ、リバウンド予防。
このあたりには、ジョギングや早歩きなどの有酸素運動がかなり関係してきます。
体重を落とすことだけを考えるなら、優先順位はまず食事です。
1 食事を整える
2 間食や飲み物を見直す
3 歩く量を増やす
4 ジョギングなどの有酸素運動を入れる
5 筋トレも少し入れる
6 睡眠を削らない
この順番が現実的です。
痩せるには「入ってくる量」と「使う量」のバランスが大切です。
ただ、使う量を増やすよりも、入ってくる量を整える方が体重には早く出やすいことが多いです。
つまり、
痩せたいなら食事。
元気になりたいなら運動。
リバウンドしたくないなら両方。
このくらいの考え方がちょうど良いと思います。
ジョギングは、痩せる魔法ではありません。
でも、太りにくい体と生活を作るためには、とても大事な土台です。
いきなり長く走らなくても大丈夫です。
まずは少し早歩きする。
階段を使う。
近所なら歩いて行く。
余裕がある日に短時間だけ走る。
そのくらいからでも、体は少しずつ変わっていきます。