「人の悪口は言ってはいけない。」
きっと多くの人が、子どもの頃からそう教えられてきたと思います。私も、この言葉は大切だと思っています。
でも今日のカウンセリングで、改めて感じたことがあります。
それは、
傷ついた気持ちまで、飲み込まなくていい。
ということです。
「悲しかった。」
「悔しかった。」
「つらかった。」
そんな気持ちがあっても、
「悪口になるから言っちゃダメ。」
「私が気にしすぎなんだ。」
そうやって、自分の気持ちを閉じ込め、自分を責めてしまう人が本当にたくさんいます。
でも私は、
悪口を言うことと、傷ついた気持ちを話すことは、まったく別のものだと思っています。
「あの人最低。」と言い続けることと、
「あの言葉が悲しかった。」
「私は傷ついた。」
と、自分の気持ちを伝えることは違います。
後者は相手を攻撃しているのではなく、自分の心を守るための大切な行動です。
心は、感じたことを押し込めるほど苦しくなります。
でも、不思議なことに、言葉にすることで少しずつ整理されていきます。
「私、こんなに我慢していたんだ。」
そう気づくだけで、心が軽くなる人も少なくありません。
だから私は、カウンセリングで無理に前向きな言葉を探しません。
まずは、
「悲しかったね。」
「悔しかったね。」
「つらかったね。」
その気持ちを、そのまま受け止めることを大切にしています。
もし今、
「こんなこと誰にも言えない。」
「悪口だと思われそう。」
そうやって一人で抱え込んでいるなら、安心してください。
私は、あなたを責めません。
傷ついた気持ちには、話してもいい場所があります。
その気持ちを言葉にすることは、弱さではなく、自分の心を大切にするための一歩です。
北九州市小倉南区で初回無料ヒアリングを行っています。オンライン相談も可能です。
「少し話を聞いてほしい」「気持ちを整理したい」
そんなお気持ちでも大丈夫です。無理にお申し込みをおすすめすることはありませんので、安心してご相談ください。