今日も寝る前に、思い出していませんか?
「あの時、あんな言い方しなければよかった。」
「また子どもに怒ってしまった。」
「やっぱり私が悪い。」
終わった一日の出来事を何度も頭の中で繰り返し、一人反省会が終わらない。
でも、その反省会に参加しているのは、あなただけです。
相手はもう忘れているかもしれない。
何とも思っていないかもしれない。
それでも、あなたの心だけが傷つき続けています。
自分を責める人には共通点があります。
優しくて、責任感が強く、人に迷惑をかけたくない人。
だから何かあるたびに、
「私が悪い。」
そう言って全部引き受けてしまいます。
でも、本当に全部あなたの責任でしょうか。
家族の機嫌も、職場の空気も、子どもの失敗も、一人で背負えるものではありません。
私はこれまで多くの方のお話を聞いてきました。
そして気づいたことがあります。
自分を責める人ほど、人には優しいのです。
誰かが落ち込んでいたら、
「大丈夫?」
「頑張ってるよ。」
そう言えるのに、自分には言えない。
もし今日のあなたが、大切な友達だったら、何と声をかけますか?
きっと、
「そんなに自分を責めなくていいよ。」
そう伝えるはずです。
心理学では、人は自分にかける言葉を一番たくさん聞いていると言われます。
「私なんて。」
「またダメだった。」
その言葉を毎日聞き続けたら、苦しくなるのは当たり前です。
だから今夜は、自分に一言だけ伝えてください。
「今日もよく頑張った。」
それだけで十分です。
心は、責める言葉では育ちません。
認める言葉で、少しずつ元気を取り戻します。
もし今、「誰かに大丈夫って言ってほしい。」そう思ったなら、その気持ちを無視しないでください。
あなたは弱いのではありません。
ずっと一人で頑張り続けてきただけです。
私は、あなたを責めません。
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