中学受験において、それまでと比べて異次元の負荷がかかり始めるのが5年生だと思っています。
4年生までは力技でも回せていた家庭学習が
5年生になると相次ぐ新単元と新しい解法や知識の理解、演習量の増加で回らなくなってくる時期です。
あれだけのスピードで新しい事を学習し続けるので、多くのお子さんが消化不良を起こすのは致し方ないとも思います😅
とは言え5年生で取り組む新出の単元それぞれをなるべく正しい解法で解けるようになっておく事は、当然6年生での貯金を作る事に繋がります。
(もちろん6年生から5年生でやった範囲を徹底的にやり直して、きっちり合格したお子さんもたくさんいらっしゃるので絶対解ではありません)
そして人間は何事も"初めて習う時"というのが本当に大切なタイミングなので、この時にきっちり正しいお作法を身に付けてもらう事はかなり大切です。
後からの修正にはどうしても時間がかかるからです。そして何より授業に付いていけなくなると本人のモチベーションも下がります。
苦手だ、出来ない。
と一度思ってしまうと
だから出来なくても仕方ない、この科目には時間をかけなくてもいいや。
となりがちです。
ここで科目に対するアレルギーまで発症してしまうと、後からの立て直しがより困難になります💦
対して5年生である程度の貯金が作れている場合(特に算数国語)、6年生前期では社会理科や算国のブラッシュアップに時間を使える訳です。
何より保護者の方の心の余裕も全く違うと思います。笑
5年生こそ質を重視し、
しかしなるべく短時間で、
メリハリを付けた学習が重要な時期なのです。
初めて習う時に
わかる、できる!
を積み重ねておく事。
それは本人にとって大切な心のお守りになります。
何より6年生から駆け込んでいらしたお客様のほぼ全員が、
5年生からお願いしておけば良かったです…
とおっしゃってくださいます☺️
受験勉強ができる時間は有限なので、
早く手を打つに越した事はありませんよね。
5,6年生ってどうなっちゃうんだろう?
など、流れのイメージが出来ない方はぜひ一度お話聞かせてくださいね。