大人も子供も
・仕組みを理解した後に解ける人
・とりあえずパターンで解きまくってから理屈を理解する人
の2種類に分かれるように思います。
これは同じ人の中でも年齢や分野によってどちらがより強く出てくるかが違っています。
子供の"わからない"に対処する時、
どちらのタイプの躓きなのか理解しておくのは非常に重要で
・理屈がわからないと動けないタイプなら、理屈の説明を
・まず手を動かして解けたという経験があれば進んでいけるタイプなら解き方の説明を
といった形で対応が分かれるのです。
ここで私がお伝えしたいのは
"解法の詰め込みは思考力の発達を阻害する。
だからどれだけ時間をかけても良いので思考力を育むべき。"
という論が全ての人に当てはまる訳ではないという事です。
人間はできる、わかる、と感じられないものに対して(馴染みのないものに対して)
果敢に思考できる、それを楽しめるタイプばかりではありません。
解けた後に理屈を理解する事も人生には多くあるはずです。
何だ、あれはそういう事を言ってたんだね〜
という反応は子供たちの成長の中で繰り返し起こる事。少し前には理解できなかった事も、すぐに慣れて分かるようになります。
大切な事は、それぞれに合わせたやり方を考える事。極論に走らない事。笑
残念ながら全員にフィットするやり方はほとんどありません。
だから工夫して、変えていくのです。
私は中学受験というゲームの勝ち方だけを考えているのではなく、その先に続く発達や人生を考えた通過点をどう創り出すかを大切に指導しています☺️