皆さん子供の頃に一度は言われた事があるであろう、
"怒らないから言ってみて"。笑
結局怒られるか詰められるかの着地ですよね😂
初めから着地点が見えている、あの嫌なやつです。笑
これは心理学的に名前が付いている行為で
ダブルバインド、と言います。
これは矛盾するメッセージを同時に受け取り、
どちらを選んでも"否定される"可能性のある状態を指します。
表面的な言葉とその裏にある本音や態度が食い違っている時、人は強い混乱と緊張を感じるのです。
怒らないから教えて
だけど話したらどうせ怒る。
確かに矛盾していますよね。笑
ダブルバインドの問題は本人が何も選べなくなってしまう事だと思います。
正解、不正解が同時に存在する状態なので
強烈に"正しさ"に拘るようになってしまいますし、何を選択しても結果否定されるので
"最初から何も選ばない"という選択をしやすくなるように感じます。
ことさら子育てや教育ではダブルバインドが起きやすい。
私たち大人の心の中には本音と建前が存在していて、なかなか統一しきる事が難しいからです。
そんな葛藤の多くは抽象度を上げると
子を信じたい、けれど信じたらとんでもない方向へ行くのではないか(信頼と不信のシーソーゲーム)
に集約されるのではないでしょうか。
私はダブルバインドをゼロにする事を目指してこの記事を書いているのではなく、
ご自身の中に起こっているこれらの葛藤をまず認識してほしいと思っています。
そして課題を切り分ける必要があります。
どこまでがあなたの課題で、
どこからが本人の課題なのか。
矛盾するのが人間です。笑
それも含めて成長していく事は必ずできます☺️