成績や点数、正解と不正解。
勉強というものはそういった側面があるので、全てに白黒付けられるような気がしてしまうのもまた事実だなと思います。
私が皆さんと関わる中で大切にしている事の1つに
"そのままを見ること"
というものがあります。
答案を見て、普段の学習を見て、それを繰り返していけばその人の全てを理解できる。
だからきっと次はこうなるだろう。
ここで躓きやすいだろう。
良かれと思って始めた思考がいつしか決め付けになってしまう。
この人はこうだから。
それは分析を超えてジャッジメントになってしまうのかもしれません。
ポジティブでもネガティブでも、
ジャッジメント(決め付け)はその人を苦しめる側面があります。
本人が"自分はこうだから"と決め付けてしまうからです。素直であればある程、そこから寸分のズレも許されないような気持ちになってしまう事がある。それはすごく息苦しい。
だから、相手を勝手に分かった気にならない。
勝手に何かを足さない、何かを引かない。
勝手にまとめない。
本当の尊重って難しいのだなといつも感じます。
勝手に分かった気になっている時は、相手への敬意が無い時です。
どうせこうだろうという落胆や、
これくらい出来るはずという期待。
どちらも相手のそのままを見ていない時に起こるのだと思います。
これから六年生の多くはとてもデリケートな時期に入っていきます。
不安になって数値にしがみつきたくなった時こそ、思い出してほしいポイントです☺️