普段子供たちの問題演習を見ている時に徹底して伝えている事があります。
それは「一つずつやる」です。笑
地味ですよね。笑
ミスが多かったり、答えに辿り着かないお子さんの多くが
一気に色々な事をやろうとする傾向にあります。
問題文を最後まで読まずに途中で式を書き始める。
式を書いたと思ったら問題文に戻る。
このように思考と作業が脈絡なく飛びやすいのであれば要注意です。
人間はマルチタスクにすると基本的に作業効率が落ちます。
シングルタスクに切り分けて、1つを処理し続ける事を繰り返す。
これが正確性とスピードを両立する唯一の進め方です。
マルチタスクは一見器用に見えるかもしれませんが、
シングルタスクの人に比べて作業間の移行に時間がかかっています。
そして多くのお子さんが「シングルタスクへの切り分けと集中」のやり方を知らずに
苦戦しています。
ここで躓くと演習量が積めないので、当然学年が上がるほど不利になってきますよね。
出来ない理由は単なる理解不足では無いかもしれません。
理解を助ける事、処理力を付ける事の両側面から底上げしたお子さん達は6年後半からの安定感が素晴らしい、というのも私の持論です☺️
直前期になってもケア可能な部分なので、駆け込みたい方はぜひ!