今日は古今東西、教材としてあちこちに使われてきている"穴埋め"型の教材について。
社会や理科などの知識系の分野において
新単語の定着や意味の整理のために穴埋め型になっている教材は今もかなり多いと思います。
単刀直入に言うと、
"穴埋め型の教材のハードルが高い"タイプのお子さんが一定数いらっしゃいます。
穴埋めや一問一答は知識暗記においてあまりにオーソドックス過ぎて、これが出来ないという状況がそもそも理解できない…
というパパママも多いのですが💦
例を挙げてみますね。
・海の資源を守る工夫
→稚魚がかからないようにあみの目を【 ① 】、【② 】時期には漁をしない。
まず①。
網の目は広い?狭い?
大きい?小さい?
②。
産卵の?産卵する?
卵を産む?
このように知識そのものはもちろん、
当てはめるのに適切な言葉の形や種類ですら
子ども達は迷うのです。
テキスト横に置いてまず埋めたらいいでしょ。
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
12歳以下の子ども達の脳は
物事が構造化して入っていない事も多々あります。全て並列で入っているのです。
その状態であれだけの文字数のテキストから適切な単語を抜き出す事…
砂浜で砂粒一粒を探すような大変な作業になります😂
国語力がモノを言う。
そう言ってしまえば簡単ですが、、、
穴埋め一つにも様々なハードルがあるのです。
その子にとってなるべく負荷の掛からないやり方、暗記の仕方は一人一人微妙に違います。
個人の発達の段階まで考慮しながら進めていくのが理想の形です👀