「最近、祖父母の背中が丸くなってきた」「親の腰が曲がってきた気がする」
とお悩みではありませんか?
高齢者の方の腰や背中が曲がってしまう現象は、
医学的に「円背(えんぱい)」と呼ばれます。
年齢を重ねるとなぜ腰が曲がってしまうのか、
その主な3つの原因と対策を分かりやすく解説します。
高齢者の腰が曲がる3つの原因
○骨粗鬆症による「圧迫骨折」
最大の原因の一つが、骨がもろくなる「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」です。
骨がスカスカになると、自分の体重を支えきれなくなったり、
軽い衝撃(尻もちやくしゃみ)で背骨が潰れる「いつの間にか骨折(圧迫骨折)」を起こします。
これが連鎖すると背中が大きく曲がってしまいます。
○筋力の低下
背骨をまっすぐ支えるためには、背中の筋肉や、
お腹の奥にあるインナーマッスル(腹筋群)が必要です。
加齢に伴いこれらの筋力が低下すると、重力に負けて上半身が前かがみになってしまいます。
○椎間板(ついかんばん)の変形
背骨の骨と骨の間でクッションの役割をしている「椎間板」は、
加齢とともに水分が抜けて薄くなっていきます。
特に前側のクッションが潰れやすいため、自然と前傾姿勢になりがちです。
姿勢の悪化を防ぐための対策
腰が曲がるのを予防・悪化防止するには、以下のケアが有効です。
十分な栄養: カルシウムやビタミンD、タンパク質を意識して摂り、骨と筋肉を強く保つ。
適度な運動: ウォーキングや、背筋・体幹を意識した軽いストレッチを習慣にする。
医療機関での骨量検査: 整形外科で定期的に骨密度を測定し、必要に応じて骨粗鬆症の治療を始める。
「年だから仕方ない」と放置せず、早期に対策を始めることが、
いつまでも元気に歩き続けるための秘訣です。
Karada Reset 明石魚住整体院[整体/骨盤矯正/ヘッドスパ]
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